無料体験レッスン!!
- Riku Sugiura
- 2019年2月6日
- 読了時間: 4分
昨日はお申し込みを頂きましたので体験レッスンを行ってきましたー!
そして楽しくレッスンを受けてもらえたのと、レッスン中に音が良くなっていく感動も味わってもらえたみたいで良かったです!
そして入会もして頂けたので、沢山のベースと音楽の楽しさを教えれたらなと思います^ ^
さて、今回の生徒さんはブランクが5年くらい、弾いていた当時も大手の某音楽スクールに通ってた経験もある方でした!
今回は生徒さんからの感想もふまえて、どの様なレッスンを行ったのかの流れを書いていきたいと思います!
これで僕の個人レッスンの雰囲気も少し伝わると嬉しいです^ ^
まず、体験レッスンなのでお話から!!
生徒さんの目標や経歴(何年やっていたか、どんな曲をコピーしてきたかなど)、好きなアーティストの事なんかをお話しします。
そして実際にベースを弾いてみてもらいます。
この時はお聞きした経歴に合わせてプリントをお渡ししてみて弾いてもらいます。
今回の生徒さんはブランクありで経験年数も少なかったので 2フィンガーピッキングのアポヤンド奏法をメインに行いました!
以前ブログで少し紹介した内容ですね。
https://rikubass1823.wixsite.com/land/post/指弾きの第一歩
まずは自分なりに弾いてもらった後に、こうなると良くなるというポイントを教えて実際体感してもらう事が大事かなと思っています。
そして今回の生徒さんも弾きやすさは勿論、音の違いにも気づけてもらえて嬉しいかったです^ ^
アポヤンド奏法は力任せではなくリラックスしながらも素早く芯がある音で弾ける奏法なので、必ずマスターしましょう!
ちなみに最初のレッスンで僕が見る最大のポイントは『フォーム』です。
例えば、
右手の親指をどこに乗せるか、
人差し指と中指が伸びすぎor曲がりすぎて無いか、
ネックは斜めになっているか、
ボディと足が触れている位置が変な位置になってないか、
などなどですね。
正直フォームに関しては十人十色ではありますので、割と自由でも良いと思っています。
ですが、明らかに身体に負担がかかっているフォームは例え今は弾きやすかったとしても直した方が良いと思っています。
理由としては『怪我』です。
ベースを楽しく弾きつづけてもらう事が僕が講師をしている最大の目的で、その為に色々上達のお手伝いを出来たらと思っていますが、
怪我をしてしまうとベース(楽器全般)を弾く事
が難しくなってしまいます。
ちなみに腱鞘炎なんかは気をつけないと意外と簡単になってしまい、そして癖になりやすい厄介な怪我だと思っています。
なので予防策としては一番はフォーム改善、
そして弾く前と後で柔軟を行いましょう。
もし少しでも痛くなったり違和感があったら強引に練習せず、どうゆうフォームにすれば、力の入れ方をすればなくなるかを研究しましょう。
もしそれでも痛みが消えなければ必ず休みましょう!!
怪我をしない事は楽器と付き合っていく上ではとても大切な事ですので^ ^
そして、フォームが良くなるとスムーズな指の動きやリラックスした体の使い方もできるようなるので、リズムもテクニックも上がっていきます。
一石三鳥でも四鳥でもありますね^ ^
なのでフォームは必ず意識して練習していきましょう!
もし鏡があれば鏡を見て、無ければ動画を撮ったりしながらやるとナイスです。
今回の生徒さんにも、
「マンツーマンなのでフォームの細かい所とか分からない事とかがあったら細かく聞けるから分かりやすい!」
と言ってもらえました!
なんでも以前グループレッスンだったそうで、マンツーマンのレッスンにもとても喜んでもらえました^ ^
そしてレッスン時間が終わったら復習&質問タイムです!
そこでおさらいして分からない所を無くしてもらい終了となります!
やはり生徒さんが楽しかったといって帰ってもらえるのは嬉しいですね^ ^
満足してもらえて何よりです!今後が楽しみな生徒さんでした!^ ^
新しい出会いに感謝です!
最後になりますが、もし独学でやっていてフォームが気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい!
独学でやると大量に悪い癖がついている事が多いです(僕がそうでした笑)ので、一回レッスンを受けてみると色々変わるかもしれませんよ?^ ^
ではでは!
Landベーススクール
https://rikubass1823.wixsite.com/land
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