ベーシストはドラムを聞こう!
- Riku Sugiura
- 2019年5月18日
- 読了時間: 2分
はい!こんにちは!お久しぶりです!
タイトルを見たら、
「何を当たり前の事を言ってるんだ」って思うかとは思います。
ですが、実は本当はとても深く考えるととても難しい事なんですよ!
例えば、ハイハットを8分で叩いている時の一つ一つの間だったり、2.4拍目で鳴らすスネアのとても微妙で絶妙なタイミング(前、後)だったり、バスドラムの鳴らし方(ドンなのかドォンなのか又はetc..)だったり、、
他にも様々な要因が含まれてそのドラマーのノリだったりグルーヴと言われるものが出たりします。
上手く聞けてる時なんかはシンプルな8ビートを叩いているだけでも、その人の細かいパルスやグルーヴを感じる事が出来ます!
、、、
と、小難しい事を言っても何言ってんだって思うと思います。
僕も最初はそう思っていましたので笑
なので!
今回は初心者の方でも分かる様に、ドラムを聞こうの第一歩目をお教えします!
それは、ドラムの3点を聞く事です!
これもある程度経験がある方なら当たり前だとは思いますが、初心者の頃は分からないとも思いますのでご安心下さい^ ^
3点とは、ハイハット、スネア、バスドラの事を言います。
この3つがあればドラムとしては機能するとても大事な所です。
まずは全体でなんとなくのリズムを聞きましょう!一番大事なのはドラムのリズムにノッて弾く事です!
まずは細かい事を聞かなくても良いので音楽の楽しい所の一つであるリズムで楽しみましょう!
スネアとバスドラが拍の頭を叩いてる事が多いので、自然に拍の頭が取れる様になると思います!
弾く時にベースに集中しすぎるとドラムとずれていたりすることもあるので、そこだけ注意しましょうね!^ ^
ベースはリズム隊なのでドラムと仲良くしましょうね!^_^
と、今日は本当に最初の一歩です!
次回からは細かく3点についてお話ししていきます!
では!楽しい音楽ライフを!!
landベーススクール
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